男子フィギュアスケート 麻田真央さん 本学在籍中に世界記録

 先月仙台市泉区のスケートリンクで行われたアマチュアのフィギュアスケート大会において、本学の麻田真央さん(理・2)が羽生結弦選手の持つ世界記録に100点以上の差をつけて塗り替えた。先日報道部は話を伺った。




―世界記録おめでとうございます

 ありがとうございます。公式の大会ではないにしろ自分にとって初めての大会でしたし緊張はしていました。しかし必死に練習してきたし、あとは自分のやってきたことを信じるしかないという強い気持ちで臨みました。

―フリーでの5回転ジャンプについて

 5回転ジャンプは高いジャンプ力とジャンプ中の大きな遠心力の両方が必要になってくる技です。普段大学に行くときもジャンプをしながら歩いて脚力を鍛えましたし遠心力を増強するためには上腕三頭筋の強化が必要と考え講義中も机に隠れて腕立て伏せをやっていました。

―まさに隙間時間を惜しまずに練習していた

 そうですね。私がスケートを始めたのは大学に入ってからですしほかのトップアスリートに追いつくには生半可な練習ではだめなんんです。

―スケートを始めたきっかけは

 スケートは演技の美しさを競う競技です。当然選手自身も内面外面ともに美しくなくてはなりません。中学、高校にかけて陰気な存在でしまいにはイカトンと呼ばれていた私にとってスケート競技は憧れの的でした。

―イカトンでも美しく演技できる

 そうです。特に外見だけでそう呼ばれている人には大きなチャンスがあると思います。そもそも「チェックシャツ+ジーンズ=イカトン」という本学のシステムには納得いきません。そんなことで男を差別化するのは良くないと思います。われわれイカトンは立ち上がらないといけない。一方的な差別にみんなでノーを唱えなくてはならない……少し熱くなってしまいましたね。とにかく私が言いたいのは努力をすれば人は美しくなれる、そういうことです。

―これからの抱負を

 やはり公式の大会で結果を残したいです。宇野昌磨選手や仙台市出身の羽生選手にも引けを取らないような存在になっていきたいです。

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